英語で働くということ。
2003年5月26日どちらかというと日本では強気な私である。あの保守的な日本の企業でしっかり有給を要求したり、駄目な上司にはそれなりの対応(ははは)したり。
それは、自分がそれなりの仕事をやっていて、人に文句は言わせない、という姿勢の裏返しでもあったと思う。けれど、そうなると、ここではいつも、一種のコンプレックス、英語がみんなよりできない(みんなNativeだからあたり前なんだけどさ)という思いがあるので、非常に謙虚になれるというわけなのだ。
こっちの言っていることをすんなり理解して聞いてくれれば、例え向こうが納期に遅れていようともThank youの10回くらいすぐ言ってもいい気分になっちゃう。ちょっとのことでこうも謙虚な気分だと、何にでもすぐ感謝しちゃうし、簡単に幸せな気分になれちゃうので昔、中高の宗教の時間で習ったような
いつも喜んでいなさい
たえず祈りなさい
どんなことにも感謝しなさい
が、自然できちゃってるなー…と感じる今日この頃なのでした。
だから英語の時と日本語の時と絶対私の性格ちがうと思う。ほんとに。
それは、自分がそれなりの仕事をやっていて、人に文句は言わせない、という姿勢の裏返しでもあったと思う。けれど、そうなると、ここではいつも、一種のコンプレックス、英語がみんなよりできない(みんなNativeだからあたり前なんだけどさ)という思いがあるので、非常に謙虚になれるというわけなのだ。
こっちの言っていることをすんなり理解して聞いてくれれば、例え向こうが納期に遅れていようともThank youの10回くらいすぐ言ってもいい気分になっちゃう。ちょっとのことでこうも謙虚な気分だと、何にでもすぐ感謝しちゃうし、簡単に幸せな気分になれちゃうので昔、中高の宗教の時間で習ったような
いつも喜んでいなさい
たえず祈りなさい
どんなことにも感謝しなさい
が、自然できちゃってるなー…と感じる今日この頃なのでした。
だから英語の時と日本語の時と絶対私の性格ちがうと思う。ほんとに。
コメント