に、いってきました。この間見学に行った教室。初めてのちゃんとしたダンス教室である(いつもCommunityだから)。

フォックストロットをやったが、思ったとおり今日は簡単。他の人はみんなビギナーだからしかたない。
でも、うちらの習ったことのないものも、レッスンに含まれているから、ちゃんと一通りのコースをすることにしたのだ。

しかし、大きな鏡があるのが素晴らしい。Communityはたいてい体育館とかだから、ガラスに映る自分の姿をすかしてフォームをみてみたりしてたけれど、鏡だとフォームのチェックがなんて簡単なんだ!と大喜び。

11月中は忙しいけど頑張るぞー。
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さばえいさん
私たちも同じく「マーシャル動きすぎ!」とつっこみました(笑)!最後のマーシャル→誰かにパス→またマーシャル→誰か→またまたマーシャル、ついにはトライかよ!って攻撃のとき。

NZのマオリはまわりのトンガとかフィジーとかと同じアイランダー系で、確か博物館か何かで大昔NZまで移動してきた経路か何か見たけど忘れてしまった…なんだったかなあ。

確かにウマンガなんか(怪我しちゃいましたが、South Africa戦には復活できるかも、と今朝のラジオで言ってました)すごいアジア系の顔だなーと思います。ムリワイーナなんて、顔が親しみやすすぎて、近所の酒屋のお兄ちゃんみたいだなーとよく思います。

私が特にマオリと日本とのつながりを感じるのは言葉です。
マオリ語は(NZ国歌の一番)完全に日本語と同じ5つの母音でなっているので、私たち日本人を悩ます子音で言葉がおしまい、という英語と違い、そのままローマ字読みで簡単にいけるんです。

 だからマオリの人にマオリ語の挨拶とかしてみると、みんななんで日本人はちゃんと発音できるんだ!とおどろきます。例えばこっちの地名の、「Pukekohe」をローマ字読みすると「プケコへ」なので、日本人は当然そう発音できますが、English Speakerは発音できないので「プケコイー(hはサイレント)」みたいになっちゃいます。
 これだけ言葉のの発音が近いというのは、絶対なにかつながりがあるはず、と思ってます。

>ラグビーは10代の頃の経験で想像力が決まってしまうので、私達の世代ではあのような創造性に富んだプレーができなかったりします。

そうなんですかーニュージーランドでは、オールブラックスの語源の一つといわれる「オールバックス(全員走れる)」に代表されるように、フォワードでも走っちゃうし、スクラムハーフでもできれば突っ込んじゃうよ、いうのが普通なんで、はじめは私はそういうもんだと思ってラグビー見てました。…スペンサーも、パスが出しにくいなーと思えばすぐ自分で走っていっちゃうし。
 
>サッカーでもウェールズ出身の素晴らしいプレーヤーがいるんですけども、イングランドにはいれませんし…

イギリスは戸籍制なんですね!NZにはないので、すっかりそんなものの存在を忘れてました…。あるのは出生証明書だけなので、戸籍とか、どこに住んでる(住民票みたいの)とか、なーんにもないんですよ。
ま、人口が400万人(≒横浜市民)しかいないから、なせる業なんでしょう。

一回イギリス住んでみたいなあ…できれば夏だけ。

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ria

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