友達の結婚式+Big Boys Toys+ワールドカップ イギリス対フランス
2003年11月16日 ラグビー観戦なんか忙しい…。
12時から友人Yの結婚式。タカプナの近くの教会で。彼は機会があれば、周辺の女の子に手を出しまくっていくタイプだったので、みんなに式の前から「年貢の納め時」とつっこまれまくる。
お嫁さんのJちゃんのほうは、彼の配偶者ということでYくんのワークビザでビザ申請をしているのでまだビジタービザ。
教会での式だったが、今まで人の結婚式に出ても、ただ漫然とみているだけだったのが、一度自分が何から何まで検討して手配したことがあると「あー音楽はこうしたんだー」「あー入口のデコレーションはこれにしたわけか」なんていう目で見てしまう。
1度は自分のために、あらゆる選択肢を検討したり、資料とりよせたりしてるわけだからね。
日本から来た親族と、NZの友達10人とかのこじんまりした式だったけど、非常にいい天気で、よかったと思う。いい天気すぎてフォトツアーの間は日焼けが気になって仕方ないくらいだったけど。(NZの紫外線をなめてはいけない。オゾンホールの真下だから)
こうしてみると、NZは夏はしぬほど暑く、冬は死ぬほど寒くて外で快適に過ごせる期間が短い日本と違い、雨さえふっていなければ、外での結婚式がとってもきもちいいから結婚式向きの国なんだと思う。
海外ウェディングをお考えの方、是非ご一考を。
今回はレセプションもパーティもしないということだったので、式とフォトツアーを終えて帰ったらまだ2時半だった。他の出席者の人にランチに誘われたけど、うちのだんな様が来週期末試験で追い込みの勉強中のため断念。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
そして、フラットメイト大工のKちゃんとその彼女を、約束どおりBig Toys Boysというイベント会場につれていく(だんなは勉強)。
このイベントは、今週末3日間にわたって行われた”大きな男の子のおもちゃ”というその名の通り、大人が喜びそうなコンピューターだのお酒だのアウトドアのバーベキューセットだの車やバイクだのの一大イベント(NZにしては)。
私の働く会社が今回ここで結構大きな展示をしてて、日本用に写真を撮影する必要があったので、私は展示者用の入場パスをもっていた。
通常入場には$16ドルもとられるので、従業員用のところから、Kちゃんをついでで入れてあげたのだ。車好きの彼はポルシェだのフェラーリだのF1カーだのの展示で大喜び。
私は仕事で必要な写真を取りにいったんだけど、きっと日本だったらきっともっと込み込みで大変なことになると思うんだけど、いくらかなりの人出とはいえ所詮NZ。けっこう空いてた…。
だから、盛況そうな(うちの会社のブースがお客さんにあふれているような)写真をとってこいとの指令だったけど、これがなかなか難しくて。
日本だったら、人が多すぎていい写真がとれないってことになるのかもしれないが、さすが人より羊のおおいNZ、なかなか人ごみの写真が取りたくても取らせてくれないようだ(すきすきで)。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
はー今日は長い。ラグビーの話。
まず一言。
イングランドよ、キッカーがいいのはわかったけど、トライなしっていうのはどうなんだー?それでいいのか?
なんかフランスのほうがちゃんとトライとったのに負けちゃうっていうのもなあ。確かに土砂降りで、走りにくい状態だったから、イギリス有利なのはわかっていたものの。
会社には、イギリス人も何人かいるので、それについてどう思ってるのー?ときいてみたら、
「どこだって、もしすごいキッカーがいるチームなら、きっとああするでしょ?」
といわれてしまった。私はオールブラックスがああいう試合したら盛り下がるけどなあ。そういうもんかー?
NZの番組コメンテーターも、点改正の要求がでるかもしれませんなーといっていた。
来週の決勝は、キックだけで勝っちゃったイングランド対今までずっと不調だったワラビーズ。なんかどっちが勝っても癪だなあ。
12時から友人Yの結婚式。タカプナの近くの教会で。彼は機会があれば、周辺の女の子に手を出しまくっていくタイプだったので、みんなに式の前から「年貢の納め時」とつっこまれまくる。
お嫁さんのJちゃんのほうは、彼の配偶者ということでYくんのワークビザでビザ申請をしているのでまだビジタービザ。
教会での式だったが、今まで人の結婚式に出ても、ただ漫然とみているだけだったのが、一度自分が何から何まで検討して手配したことがあると「あー音楽はこうしたんだー」「あー入口のデコレーションはこれにしたわけか」なんていう目で見てしまう。
1度は自分のために、あらゆる選択肢を検討したり、資料とりよせたりしてるわけだからね。
日本から来た親族と、NZの友達10人とかのこじんまりした式だったけど、非常にいい天気で、よかったと思う。いい天気すぎてフォトツアーの間は日焼けが気になって仕方ないくらいだったけど。(NZの紫外線をなめてはいけない。オゾンホールの真下だから)
こうしてみると、NZは夏はしぬほど暑く、冬は死ぬほど寒くて外で快適に過ごせる期間が短い日本と違い、雨さえふっていなければ、外での結婚式がとってもきもちいいから結婚式向きの国なんだと思う。
海外ウェディングをお考えの方、是非ご一考を。
今回はレセプションもパーティもしないということだったので、式とフォトツアーを終えて帰ったらまだ2時半だった。他の出席者の人にランチに誘われたけど、うちのだんな様が来週期末試験で追い込みの勉強中のため断念。
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そして、フラットメイト大工のKちゃんとその彼女を、約束どおりBig Toys Boysというイベント会場につれていく(だんなは勉強)。
このイベントは、今週末3日間にわたって行われた”大きな男の子のおもちゃ”というその名の通り、大人が喜びそうなコンピューターだのお酒だのアウトドアのバーベキューセットだの車やバイクだのの一大イベント(NZにしては)。
私の働く会社が今回ここで結構大きな展示をしてて、日本用に写真を撮影する必要があったので、私は展示者用の入場パスをもっていた。
通常入場には$16ドルもとられるので、従業員用のところから、Kちゃんをついでで入れてあげたのだ。車好きの彼はポルシェだのフェラーリだのF1カーだのの展示で大喜び。
私は仕事で必要な写真を取りにいったんだけど、きっと日本だったらきっともっと込み込みで大変なことになると思うんだけど、いくらかなりの人出とはいえ所詮NZ。けっこう空いてた…。
だから、盛況そうな(うちの会社のブースがお客さんにあふれているような)写真をとってこいとの指令だったけど、これがなかなか難しくて。
日本だったら、人が多すぎていい写真がとれないってことになるのかもしれないが、さすが人より羊のおおいNZ、なかなか人ごみの写真が取りたくても取らせてくれないようだ(すきすきで)。
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はー今日は長い。ラグビーの話。
まず一言。
イングランドよ、キッカーがいいのはわかったけど、トライなしっていうのはどうなんだー?それでいいのか?
なんかフランスのほうがちゃんとトライとったのに負けちゃうっていうのもなあ。確かに土砂降りで、走りにくい状態だったから、イギリス有利なのはわかっていたものの。
会社には、イギリス人も何人かいるので、それについてどう思ってるのー?ときいてみたら、
「どこだって、もしすごいキッカーがいるチームなら、きっとああするでしょ?」
といわれてしまった。私はオールブラックスがああいう試合したら盛り下がるけどなあ。そういうもんかー?
NZの番組コメンテーターも、点改正の要求がでるかもしれませんなーといっていた。
来週の決勝は、キックだけで勝っちゃったイングランド対今までずっと不調だったワラビーズ。なんかどっちが勝っても癪だなあ。
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