はーやっとボスを送り出しました。金曜日は最後までプレゼンの修正が入って、結局8時近くなりました…こんなこと、ほんとにここでは予算前だけです。
来週は、実際の会議が終わるまでは細かい修正が入ることもあるけど、大巾にページ変更ということはないだろうから、ボスの出張中はちょっとリラックス♪
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今日はイングランドとのオールブラックスのテストマッチ2戦目。結局ウィルキンソンは復活せず。つまんないー。
イングランドは結構気合を入れてきたのはわかる。守備はとってもよかった。そのせいか、前半は、かなり均衡のとれた試合だった。
でも、どんなに守備がよくても、いつかはどこかですきはでる。すきがあれば、あっという間にボールを運べるオールブラックスのウィングに対し、あまりに攻撃力(というかスピード?)がないから、結局イングランドはトライがとれない。
もしかして、イングランドってウィルキンソン以外は全員フォワード?なんてギャグがでるくらい。
それから、チャンピオンなのに、トライのとれない焦りからか、あまりにもイングランドラフプレー多すぎ。ラフプレーっていうか、ボールと関係ないところで膝蹴りいれたりとか。開始たった10分からそこらで、1人レッドカードで退場になるし、そのあとも、普段ないほどのつかみ合いのけんかが多かった(イングランド17番感じワルし)。
先週と今週の2戦で、結局イングランドトライなし。
今試合は、オールブラックスにとっては、ダグは先週の肩の負傷ででなかったものの、ロコソコがハットトリックだったし、スペンサーもよかったから、私的にはまたまた満足でした(36対9だったけ?点数忘れました)。
しかも、カーターは、この2試合で、これほどプレイスキックの数があったにもかかわらず、100%の成功率。あーこの1年で、なんて成長したんだ、カーター。去年はまだ3本に1本くらいははずしてたのに…。また女性ファンがふえるぞ。
こうなると、アンドリューも、なんとかオールブラックスにカムバックして、新聞の一面は飾ったものの、やっぱり立場が微妙。
でも、最後20分でアンドリューが、なんとフルバックで入ってきて、マーシャル、スペンサー、タナちゃん(今期からキャプテン)、ムリワイーナ(今日はダグがいないから14番)、ロコソコ、アンドリュー、というラインで、なんか妙に興奮するポジショニングでした。
これもおもしろいけど、もはやカーターははずせないし、ダグもすぐよくなるし、あー使いたい選手の数に比べてポジションが足りないわー。
と監督も思っているに違いない。
それから、特筆すべきは、今年からオールブラックス入りした、Jonoだか、そんな名前の選手がいるんだけど(顔が、バックトゥザフューチャーのビフに似てるんで、内輪ではビフと呼んでいる)、彼のラインアウトが素晴らしかった。
ここ2.3年、なんかラインアウトの成功率が低くて、特に接戦になるワラビーズ戦では、それだけ攻撃のチャンスが減るから歯がゆかったんだけど、ビフのラインアウトは、安定感抜群で、こっちサイドのボールはまったく奪われなかった。
去年まで弱点だった、ラインアウトとプレイスキックも今年は完璧だぞ。
来週はアルゼンチン戦だけど、きっと敵ではないでしょう。
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試合には関係ない1コマ。
最後にアンドリューが登場してから、トライが入ったので、プレイスキックとなった。
カーターはもう引っ込んでいる。
プレイスキックの場所に向かいながら、お前蹴れよ、いやお前蹴れよ、という感じでボールを押し付けあうスペンサーとアンドリュー。なんか笑えました…。(いや、相当オールブラックスを見てないと、この面白さはわかってもらえないと思うけど…)
来週は、実際の会議が終わるまでは細かい修正が入ることもあるけど、大巾にページ変更ということはないだろうから、ボスの出張中はちょっとリラックス♪
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今日はイングランドとのオールブラックスのテストマッチ2戦目。結局ウィルキンソンは復活せず。つまんないー。
イングランドは結構気合を入れてきたのはわかる。守備はとってもよかった。そのせいか、前半は、かなり均衡のとれた試合だった。
でも、どんなに守備がよくても、いつかはどこかですきはでる。すきがあれば、あっという間にボールを運べるオールブラックスのウィングに対し、あまりに攻撃力(というかスピード?)がないから、結局イングランドはトライがとれない。
もしかして、イングランドってウィルキンソン以外は全員フォワード?なんてギャグがでるくらい。
それから、チャンピオンなのに、トライのとれない焦りからか、あまりにもイングランドラフプレー多すぎ。ラフプレーっていうか、ボールと関係ないところで膝蹴りいれたりとか。開始たった10分からそこらで、1人レッドカードで退場になるし、そのあとも、普段ないほどのつかみ合いのけんかが多かった(イングランド17番感じワルし)。
先週と今週の2戦で、結局イングランドトライなし。
今試合は、オールブラックスにとっては、ダグは先週の肩の負傷ででなかったものの、ロコソコがハットトリックだったし、スペンサーもよかったから、私的にはまたまた満足でした(36対9だったけ?点数忘れました)。
しかも、カーターは、この2試合で、これほどプレイスキックの数があったにもかかわらず、100%の成功率。あーこの1年で、なんて成長したんだ、カーター。去年はまだ3本に1本くらいははずしてたのに…。また女性ファンがふえるぞ。
こうなると、アンドリューも、なんとかオールブラックスにカムバックして、新聞の一面は飾ったものの、やっぱり立場が微妙。
でも、最後20分でアンドリューが、なんとフルバックで入ってきて、マーシャル、スペンサー、タナちゃん(今期からキャプテン)、ムリワイーナ(今日はダグがいないから14番)、ロコソコ、アンドリュー、というラインで、なんか妙に興奮するポジショニングでした。
これもおもしろいけど、もはやカーターははずせないし、ダグもすぐよくなるし、あー使いたい選手の数に比べてポジションが足りないわー。
と監督も思っているに違いない。
それから、特筆すべきは、今年からオールブラックス入りした、Jonoだか、そんな名前の選手がいるんだけど(顔が、バックトゥザフューチャーのビフに似てるんで、内輪ではビフと呼んでいる)、彼のラインアウトが素晴らしかった。
ここ2.3年、なんかラインアウトの成功率が低くて、特に接戦になるワラビーズ戦では、それだけ攻撃のチャンスが減るから歯がゆかったんだけど、ビフのラインアウトは、安定感抜群で、こっちサイドのボールはまったく奪われなかった。
去年まで弱点だった、ラインアウトとプレイスキックも今年は完璧だぞ。
来週はアルゼンチン戦だけど、きっと敵ではないでしょう。
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試合には関係ない1コマ。
最後にアンドリューが登場してから、トライが入ったので、プレイスキックとなった。
カーターはもう引っ込んでいる。
プレイスキックの場所に向かいながら、お前蹴れよ、いやお前蹴れよ、という感じでボールを押し付けあうスペンサーとアンドリュー。なんか笑えました…。(いや、相当オールブラックスを見てないと、この面白さはわかってもらえないと思うけど…)
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