いとこK到着

2004年9月5日 日常
朝6.30、突然のだんなさまの電話で起こされる。
今日は、だんな様のいとこが3週間の休暇滞在の為に到着する日で、「空港に迎えに言ってくるから日曜だしriaは寝てていいよー」のお言葉に甘え、ぐーぐー寝ていたところだった。

ところが、電話にでると
「交差点の真ん中で、車とまっちゃったんだけど…」
あ然。
しかも、もう到着時刻も近いというので、5分で飛び出す。

車は、ちょうどガソリンスタンドのすぐ横の交差点で止まってしまったとかで、スタンドまで押していったらしい(車で通りかかったKiwiのお姉さんが、一緒に押してくれたそうだ)。

だんな様は、ほんとに車運がなくて、よく止まったり、修理代がかかったりする。riaは勘でてきとーに車を選んでいるにもかかわらず、前のプレリュードぶりゅりゅん号も、今のユーノスも、問題がおきたことは一度もない。(同じくらい古い車なんだけどねー)

空港まで飛ばしまくって、空港内に走っていくだんな様。ところが、こんどはいとこがいない。既にランディングから1時間近くはたっていたので、出てきてもいい時間は過ぎているから、迎えがいなくてどこかにいっちゃったかと右往左往。

連絡のつきようもないから、そのまま待ってたら、結局ランディングから2時間以上経過してやっと出てきた…

曰く
「麻薬検査でひっかかったらしい…」
なんだそりゃー

日本のふつーのサラリーマンだったいとこKは、もちろん麻薬を持っていたわけでも、したこともないという。
犬が何かを発見したというわけでもなく、なんで1人別室に引っ張っていかれ、徹底的に検査されたか全く不明らしい。いとこKは英語もわからないので、説明されたこともわからなかったらしい。なんで?外見?

確かに、先週でずっと勤めていた会社を辞めたというKは、はじけようと思ったのか、ちょっと似合わない茶髪。仕事でない男の一人旅+茶髪というのは疑われやすいという話は聞いたことはある。しかもにあってないし…(関係ないか)。

ともかく無事会えたので、とりあえずとまった車をおいてあるガソリンスタンドまで戻り、車を見てもらうが、オルタネーターが駄目とかで、本格的に修理するしかないらしい。
結局私の車で、とりあえずご飯を食べて、1泊目だけとっていたホテルに連れて行った。

なんか疲れました…

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ria

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