昨日あたりから、やっと晴れ始めた。本当に天気が崩れやすい夏だった…って、もう夏終わりかい!
とつっこみたい気分。
3月なんて、通常まだまだ暖かいのに、今朝はかなり冷え込んだ。
今週末でナターシャが辞める。うちらの部署は3人体制なので、すでに月曜からシェリルの代わりが、そして水曜からナターシャのReplacementが来て、引継ぎをしている。ほんとに人の回転が速い。
ナターシャの引継ぎするのはミシェルという23歳。けっこう若そうだな…もう1人はトリッシュ、彼女は推定50歳くらい。来週から、完全に新しい二人とやっていくことになるので、最初はけっこう大変かも…。(そうでもないか?)
とつっこみたい気分。
3月なんて、通常まだまだ暖かいのに、今朝はかなり冷え込んだ。
今週末でナターシャが辞める。うちらの部署は3人体制なので、すでに月曜からシェリルの代わりが、そして水曜からナターシャのReplacementが来て、引継ぎをしている。ほんとに人の回転が速い。
ナターシャの引継ぎするのはミシェルという23歳。けっこう若そうだな…もう1人はトリッシュ、彼女は推定50歳くらい。来週から、完全に新しい二人とやっていくことになるので、最初はけっこう大変かも…。(そうでもないか?)
…が、日本の本社から出張で来たため、微妙な忙しさ。
MDはその人につきっきりになるからいないものの、会議室やランチの準備等、いつもにない手間が増えるから。
幸い、その人は日本でもそれほどえらい人というわけではなかったため、比較的ひまだが、かなり偉い人が来る場合、車の手配や食事の手配も何から何までスペシャルになるから大変。
今回くらいが一番いいかな、ランチのおこぼれもけっこうあるしね…
MDはその人につきっきりになるからいないものの、会議室やランチの準備等、いつもにない手間が増えるから。
幸い、その人は日本でもそれほどえらい人というわけではなかったため、比較的ひまだが、かなり偉い人が来る場合、車の手配や食事の手配も何から何までスペシャルになるから大変。
今回くらいが一番いいかな、ランチのおこぼれもけっこうあるしね…
どうした、この天気!
2004年2月1日 お仕事一瞬日記が開けなくてびっくりした。そういえば、ページが更新されるとか…
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この土日のオークランドの天気はひどかった。オークランドでは珍しい、ぶっ続けの土砂ぶり。おかげでずっと湿度が80%をきらず、気温は25度前後で暑くはないものの、ずっとべたべたで、洗濯物も乾かずサイアク。
6月ごろにはたまにある連続の土砂降りだけど、夏の間にこんなになったのは、私がきてから初めてかも。
しかも、土曜の朝からだんなさまが風邪をひいて熱を出した。それも、38-39度の高い熱が出る。日本で風邪引いたときに、病院でもらった日本の熱さましを飲むと、平熱に戻るのだが、薬が切れるとまた高熱が出る。高熱のわりに、なんだか元気なんだけど…
土砂降りの不快指数の高い気候のなか、風邪っぴきのだんなさまと窓もあけられないという週末でした。
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この土日のオークランドの天気はひどかった。オークランドでは珍しい、ぶっ続けの土砂ぶり。おかげでずっと湿度が80%をきらず、気温は25度前後で暑くはないものの、ずっとべたべたで、洗濯物も乾かずサイアク。
6月ごろにはたまにある連続の土砂降りだけど、夏の間にこんなになったのは、私がきてから初めてかも。
しかも、土曜の朝からだんなさまが風邪をひいて熱を出した。それも、38-39度の高い熱が出る。日本で風邪引いたときに、病院でもらった日本の熱さましを飲むと、平熱に戻るのだが、薬が切れるとまた高熱が出る。高熱のわりに、なんだか元気なんだけど…
土砂降りの不快指数の高い気候のなか、風邪っぴきのだんなさまと窓もあけられないという週末でした。
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いいぞ今年のオールブラックス!
2003年7月26日 お仕事今日はトライネイションズのニュージーランド対オーストラリアの試合があった。
日本では一般にはほとんど知られていないこのラグビーの国際マッチはNZ、オーストラリア、南アフリカの3カ国で毎年行われる。ラグビーは南半球が圧倒的に強いから(ワールドカップは毎年はないし)、この優勝国が事実上のラグビー世界一であるといえる。
NZ オールブラックスとオーストラリア ワラビーズの試合というのは、日本人にわかりやすく例えると、野球で言うなら文句なく完全なベストメンバーでの日米野球(ベストメンバーでのサッカーでもいいけど)以上にもりあがる国際試合なのである。
私もこの国に来るまでラグビーなんてまったく興味がなかった。ラグビーのイメージといえばいまだスクールウォーズのままだったし(しんじーっ)。この国のラグビーの試合を見てから、理由がわかった。日本がへたなんだもん。日本のバスケのテレビ放送と、アメリカのNBAの試合では同じスポーツとは思えないほど面白さがちがうのと一緒。NBAで目を見張るようなプレイが面白いように、オールブラックスの試合は日本のラグビーと比較してはいけない。だって違うスポーツみたいだもん。ミスがない、攻撃が途切れない、パス回しにしてもスピードにしても、根本が違う。
そんなわけで素人すら魅了するオールブラックスの試合だが、今年は比較的新しいメンバーが入ったこと、世界一のウィングだったロムーが腎臓病のためメンバーから外れたこと(透析を受けないと命にかかわるほど重病)なんかでちょっと不安材料もあった。実際テストマッチのときイングランドに一敗(今年のイングランドは強いんだけど)したし。でも、その後からどんどん調子をあげ、なんと今日のワラビーズ戦は、この50年間の二つの国のラグビー史上、最大の点差勝利したのだった。
だいたいこの両国での試合では実力が均衡していていつもはなかなかトライが決まらない。すごく僅差で決着がつくことが多いのに、今回は圧勝!19歳の新しいウィングロコココがこれまたこの二国間のラグビー史上では35年ぶりのハットトリックを決め、大人気のダグもタナちゃんもトライを決め、まさにパーフェクトに盛り上がった試合だったのでした。
いいぞ今年のオールブラックス!
ちなみにラグビー史上、正式な国際マッチでの最大点差で終わった試合というのは、恥ずかしいことに、オールブラックス対日本なのだ(正確にはわすれたけど、150対5点とかそのくらいの点差)。
日本では一般にはほとんど知られていないこのラグビーの国際マッチはNZ、オーストラリア、南アフリカの3カ国で毎年行われる。ラグビーは南半球が圧倒的に強いから(ワールドカップは毎年はないし)、この優勝国が事実上のラグビー世界一であるといえる。
NZ オールブラックスとオーストラリア ワラビーズの試合というのは、日本人にわかりやすく例えると、野球で言うなら文句なく完全なベストメンバーでの日米野球(ベストメンバーでのサッカーでもいいけど)以上にもりあがる国際試合なのである。
私もこの国に来るまでラグビーなんてまったく興味がなかった。ラグビーのイメージといえばいまだスクールウォーズのままだったし(しんじーっ)。この国のラグビーの試合を見てから、理由がわかった。日本がへたなんだもん。日本のバスケのテレビ放送と、アメリカのNBAの試合では同じスポーツとは思えないほど面白さがちがうのと一緒。NBAで目を見張るようなプレイが面白いように、オールブラックスの試合は日本のラグビーと比較してはいけない。だって違うスポーツみたいだもん。ミスがない、攻撃が途切れない、パス回しにしてもスピードにしても、根本が違う。
そんなわけで素人すら魅了するオールブラックスの試合だが、今年は比較的新しいメンバーが入ったこと、世界一のウィングだったロムーが腎臓病のためメンバーから外れたこと(透析を受けないと命にかかわるほど重病)なんかでちょっと不安材料もあった。実際テストマッチのときイングランドに一敗(今年のイングランドは強いんだけど)したし。でも、その後からどんどん調子をあげ、なんと今日のワラビーズ戦は、この50年間の二つの国のラグビー史上、最大の点差勝利したのだった。
だいたいこの両国での試合では実力が均衡していていつもはなかなかトライが決まらない。すごく僅差で決着がつくことが多いのに、今回は圧勝!19歳の新しいウィングロコココがこれまたこの二国間のラグビー史上では35年ぶりのハットトリックを決め、大人気のダグもタナちゃんもトライを決め、まさにパーフェクトに盛り上がった試合だったのでした。
いいぞ今年のオールブラックス!
ちなみにラグビー史上、正式な国際マッチでの最大点差で終わった試合というのは、恥ずかしいことに、オールブラックス対日本なのだ(正確にはわすれたけど、150対5点とかそのくらいの点差)。