今年初の病欠

2004年6月25日 日常
どうも風邪が治りきっていないらしく、ひどい頭痛。予算会議も終わって、今日は急ぎの仕事もないはずなので、無理せず休みました。
でも、寝ておきたらもう夕方になってて、仕方ないけどなんか1日損した気分だー。

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ところで、私は日記を一度ワードで書いてから、貼り付けているのですが、ふと文字カウントを見ると、1月からのこの半年で書いた文字数が約7万語。月割りにすると、1万2000語弱で、これは1ヶ月に、ちょうど400字詰め原稿用紙に30枚書いていることになる。毎日書いてるわけじゃないけど、けっこうな量じゃない?

夜ダンス

2004年6月23日 ダンス
今日は夜のダンスに行ってきた。
いつもの先生Davidが日曜と水曜に主催しているダンス。

レッスンではなく、体育館みたいなところで(実際はRSAのホール)、音楽が流れてるところで踊っていくだけなので、練習するにはとってもいい。

こうやって練習すると、ほんとにモダンって全然できてないなってわかる。

どれも同じくらい練習してきてたつもりだったけど、それでもチャチャやルンバはやっと少しは踊れるような気がすることもあるけど、クイックステップやスローフォックストロットは、いくらやっても(週一回だから、そういうほどはやってないけど)ちゃんと踊れる気がしない。

大人になってから始めた私たちは、若いうちから始めた人たちと、何かがやっぱり違うんだろう。
何でも子供のうちからやらせないと駄目だな(そうやって、人は教育ママになっていくんだな…)。

ここのダンスの特徴は、3曲くらいずつ、ニューボーグといわれる振り付けのダンスが、普通のダンスの曲の合間に入っていること。
いわゆる曲ごとに完全に振り付けがきまっいるもので、フォークダンスのボールルームダンス版とでもいうのだろうか(シークエンスダンスっていうんだけど)。

このニューボーグ、やろうよって誘われるんだけど(他のダンスに来てる中国人に)、どうもまだ食指がうごかない。

同じ振り付けを、その曲の間は繰り返すだけなので、一度覚えれば、踊るだけなら簡単なんだけど、なんかなー…。

オーストラリアではとてもはやっているらしい。でも、まだ他のダンスもこんなに怪しいのにどうしようかな…。うーん。
という韓国俳優が人気らしい(こんな書き方するのはわしだけ?)

日本から会社で取り寄せている新聞や雑誌にやたら特集されているから、嫌でも目に入る。週間朝日の表紙に、5週も連続でやたらと“ヨンさま○×”と踊っている。
1.2週ならともかく、5週になるとうんざりだ。そうまでしないと買ってもらえないのか、週間朝日。

だいたいなんで“ペ様”といわん。“ぺ”じゃ林家ペーみたいでかっこ悪いからか。

ヨンといえば、結婚前にだんな様のフラットにすんでいた、炊飯器1つちゃんと洗えず、洗面台の下をいつもびしょびしょにしていただらしない韓国人ヨン、元気かなあ…

またしてもこんな敵を作る書き方するのには訳があって、つまり、NZで韓国人ストーカー男に付きまとわれた経験のある私は、韓国人俳優のファンにはなれないけど、これだけ日本の普通のおばさんたちが、素直に韓国人俳優のファンになれるのは、やっぱり私が思っていたとおり、ふつーの日本人は、韓国人にもともとそれほど偏見なんて持ってなかったっていえるんじゃないの?

と思ったわけ。

韓国人に対して偏見がある、という意見はずいぶん昔から、歴史的なことも含めてあったと思う。
でも、私はNZに来るまで、韓国人にも中国人にもまったく何の偏見もなかった。だって直接の知り合いなんていなかったんだから、それほど強く、好きにも嫌いにもなれないでしょう。

私はこっちに来て、まずなんとしても日本人の女の子を彼女にしようと追いかけ回す多くの韓国人を語学学校で最初に見て、そういうイメージを持ってしまったから、韓国俳優のファンにはなれない。

でも、これだけ日本でふつーの人たちが、白人の“ベッカム様”と同レベルで韓国俳優のおっかけをできるところを見ると、これこそ「ふつーの日本人は韓国人にそれほど悪いイメージなんか持ってなかった証拠じゃん」
と思うんですよ。
持ってたら、こんな風にはファンにはなれない。
“日本人は韓国人に偏見がある”と主張してる人にいいたいんですけどね。

ただ、唯一心配なのは、韓国人男性全般がペ・ヨンジュンみたいかもしれない、という幻想を持った日本人の女の子がワーホリでこっちに来ると、“日本の子のほうが、まだ比較的貞操観念の固い韓国人の女の子より簡単にさせてくれる”という理由で日本人を追いかけまわす、質の悪い韓国人(全員こうじゃないのもあたりまえだけど、こういう人が多いのも事実)の餌食になりやすいんじゃないかなあ…ということだけです。

韓国人にまで、イエローキャブみたく言われないでね。

いくらハリウッド映画を見ても、1人のアメリカ人の友達もいなければ、実はアメリカ人についてほとんど何も知らないのと同じで、実際の韓国人の知り合いなしには、結局は本当の姿は何もわかっていないってことをお忘れなく。
(フォローじゃないけど、韓国人の女の子には、東京ではめずらしい素朴なかわいさの、友達になりたいタイプの子が結構いる。天真爛漫系っていうか。派手な子は、昔の工藤静香系の不健康化粧だけど。男は×。ごめん。ストーカーにこりごり。韓国では情熱的ですまされるのかも)

献血

2004年6月22日 日常
に行ってきました。
会社にキャンペーンが来て、是非にと頼まれたのでつい。

riaは日本でも2回の献血経験あり。1回目は、献血可能年齢になったときに好奇心から。

2回目は、元カレとデート中、街中で、することもなく暇だった時。

そのあと献血したくなくなったのは、献血後、3ヶ月たってから来るレターがあまりに失礼だったから。3ヶ月経つと、また次の献血をしてもよくなるというので、リマインドのレターが来るんだけど、それが「3ヶ月経ちましたので、また是非お願いします」というのならいいよ。

それが、「3ヶ月経ちましたので、あなたに次の献血を許可します」みたいな(英語でいうなら「You are now allowed to donate blood again 」という感じ)、おいおい、君に許可されたくなんてないよ、別に許可されてまで誰も献血なんかしたくないよ、と思わせるようなレターだったので感じ悪くてそれっきり。
関係者に再考を薦めたい。

それで、久しぶりに献血をしたけど、前回と同じく、私はあの血の入れ物を満タンにはできませんでした。血の流れ出るスピードがあまりにおそいらしい。前回(5.6年前)は規定の半分しか取れず、今回も7割程度らしい。

昔低血圧だったころの名残だろうか。
今は計ると普通の血圧なんだけどなあ…でも相変わらず朝弱いし。

それで、日本と同じく、ビスケットをばりばり食べて帰ってきました。今日は安静にしてます。

父の日ですな。

2004年6月20日 日常
日本のぱぱりんに、とある物を送ってみました。(インターネットはほんとに便利)さて、喜ばれるでしょうか。
ちなみにうちの弟君の誕生日でもあります。おめでとー。

今日は、久々にオークランド中心にある、スカイタワーの下のカジノに行ってきました。暇だったから。

近場に、こんなにちゃんとしたカジノがあるから、オークランドでは、日本のパチンコのようにカジノに行く人が多い。前のフラットメイトくんは、2000ドルつぎ込んで全部すっちゃうなんてざらだった。現在のフラットメイトSくんも、けっこうしょっちゅう行ってるようである。

さてカジノ。

オークランドのスカイシティカジノはけっこう大きいちゃんとしたカジノだ。それが、ラスベガスとかと違うのは(行ったことないが)、おそらくお客さんがあまりにラフなことだろう。会社帰りのパチンコ屋さん並で、みんな普段着(ジーンズにTシャツレベル)である。

うちらは、ほんとにカジノ向きの性格じゃないので。ポーカーもルーレットもできない(精神的に楽しめない)。
私が好きなのはスロットマシーン。しかも、ここでは2セント台があるので、5ドルでもかなり長く楽しめたりする。前回来たときは、5ドルが40ドルになったので超ハッピーだった。

今回は、結局10ドルかけて、30分くらいで倍の20ドルになったのでそこでやめときました。
だんな様は、20ドルかけて46ドルに。

その軍資金を持って、前から行こうと思っていたステーキハウスで夕飯を食べて、すっかりハッピーな質実剛健な私たちでした。
はーやっとボスを送り出しました。金曜日は最後までプレゼンの修正が入って、結局8時近くなりました…こんなこと、ほんとにここでは予算前だけです。

来週は、実際の会議が終わるまでは細かい修正が入ることもあるけど、大巾にページ変更ということはないだろうから、ボスの出張中はちょっとリラックス♪

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今日はイングランドとのオールブラックスのテストマッチ2戦目。結局ウィルキンソンは復活せず。つまんないー。

イングランドは結構気合を入れてきたのはわかる。守備はとってもよかった。そのせいか、前半は、かなり均衡のとれた試合だった。
でも、どんなに守備がよくても、いつかはどこかですきはでる。すきがあれば、あっという間にボールを運べるオールブラックスのウィングに対し、あまりに攻撃力(というかスピード?)がないから、結局イングランドはトライがとれない。
もしかして、イングランドってウィルキンソン以外は全員フォワード?なんてギャグがでるくらい。

それから、チャンピオンなのに、トライのとれない焦りからか、あまりにもイングランドラフプレー多すぎ。ラフプレーっていうか、ボールと関係ないところで膝蹴りいれたりとか。開始たった10分からそこらで、1人レッドカードで退場になるし、そのあとも、普段ないほどのつかみ合いのけんかが多かった(イングランド17番感じワルし)。

先週と今週の2戦で、結局イングランドトライなし。

今試合は、オールブラックスにとっては、ダグは先週の肩の負傷ででなかったものの、ロコソコがハットトリックだったし、スペンサーもよかったから、私的にはまたまた満足でした(36対9だったけ?点数忘れました)。
しかも、カーターは、この2試合で、これほどプレイスキックの数があったにもかかわらず、100%の成功率。あーこの1年で、なんて成長したんだ、カーター。去年はまだ3本に1本くらいははずしてたのに…。また女性ファンがふえるぞ。
 こうなると、アンドリューも、なんとかオールブラックスにカムバックして、新聞の一面は飾ったものの、やっぱり立場が微妙。

でも、最後20分でアンドリューが、なんとフルバックで入ってきて、マーシャル、スペンサー、タナちゃん(今期からキャプテン)、ムリワイーナ(今日はダグがいないから14番)、ロコソコ、アンドリュー、というラインで、なんか妙に興奮するポジショニングでした。

 これもおもしろいけど、もはやカーターははずせないし、ダグもすぐよくなるし、あー使いたい選手の数に比べてポジションが足りないわー。

 と監督も思っているに違いない。

それから、特筆すべきは、今年からオールブラックス入りした、Jonoだか、そんな名前の選手がいるんだけど(顔が、バックトゥザフューチャーのビフに似てるんで、内輪ではビフと呼んでいる)、彼のラインアウトが素晴らしかった。

ここ2.3年、なんかラインアウトの成功率が低くて、特に接戦になるワラビーズ戦では、それだけ攻撃のチャンスが減るから歯がゆかったんだけど、ビフのラインアウトは、安定感抜群で、こっちサイドのボールはまったく奪われなかった。

去年まで弱点だった、ラインアウトとプレイスキックも今年は完璧だぞ。

来週はアルゼンチン戦だけど、きっと敵ではないでしょう。

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試合には関係ない1コマ。
最後にアンドリューが登場してから、トライが入ったので、プレイスキックとなった。
カーターはもう引っ込んでいる。
プレイスキックの場所に向かいながら、お前蹴れよ、いやお前蹴れよ、という感じでボールを押し付けあうスペンサーとアンドリュー。なんか笑えました…。(いや、相当オールブラックスを見てないと、この面白さはわかってもらえないと思うけど…)
ヤフーにもHPが載っているツアーガイドまゆみんが、ついに明日日本に帰国する。

http://nzmayumin.hp.infoseek.co.jp/

まゆみんとは、ネットとはなんの関係もない、普通の友達である。たまたま両方HP持ってるだけ。(しかもHPを知ったのはけっこう最近)

実は風邪がひどいし、仕事は終わらないし、でけっこうつらかったのだが、もうこれでしばらくは会えなくなってしまうからどうしても行きたかった。

場所はまゆみんの彼のおうち。結局全部で8人で鍋をしたんだけど(料理の85%はうちのだんな様作、そしてかぼちゃプリンまで作って持参する彼であった)、楽しかったです。

そして、まゆみんに携帯をもらってしまった。ありがとーっっ。
私の5年間使った携帯(これも、昔帰国する友達がくれた…)は、さすがに相当電池が弱くなってきていたので、とってもうれしーです。

NZでは、日本と違って、タダの携帯なんかないのですよ。一番安いやつ(日本の、多分ほんとに出始めよりちょっと進化したころのレベルの携帯。着メロが、20種類から初めて選べるようになったくらいのころ程度のもの)が、180ドルとかで売ってます。日本では、タダのでもカメラがついてくるし、1万8000円出したら、かなりいい携帯が買えるんじゃない?
カメラ付なら、ここでも最低600ドル-800ドルはします。信じられないでしょ。給料換算で考えたら、携帯6-8万円!

私が、今まで使ってた携帯は、まさに日本ではじめて普及した携帯みたいな感じで、遊びに来た親もみてびっくりなサイズだったけど、かけるのにも受けるのにもなんの問題もなかったから、5年も使ったんだけどね。

フィジーに寄ってから、日本に帰るまゆみん。これからも彼と仲良くね♪
熱があるわけではないが、ちょっと頭がいたくてだるい。
いつもなら平気だけど、予算やりながらはつらい…

うちのだんな様は、基本的に、大変よくriaの面倒をみてくれる人だが(ごはんは作ってくれるし、朝は起こしてくれるし…お母さんか?)病気になると、なんだかますます嬉々として面倒見てくれる。

 麦茶はチンしてくれるし、ベッドが冷たいと、先に入って中をあっためていてくれる徹底ぶりである。
さすが自他共に認めるKiwi Husband。
いつもありがとねーダーリン♪(こんな時だけか?)。
6年生のある日、体育でみんな着替えて校庭に出ていた。確か秋。始業のベルはなったけど、いつもどおり先生が来るまで、みんななんとなく校庭にばらけていた。

担任K(男)は、校庭に出てくるなり、ものすごい形相で、怒鳴った。
「もう授業ははじまっているのに何やっとるんだ!!」

わけがわからなかった。今まで別に体育のとき、先に整列していろとか、そんなことを言われたことは一度もない。

おそらくKは、ちゃんと整列して、準備体操までやっておけというような怒り方をしたように思う。今までそんなこと言われたことは一度もない。
今考えると、Kは躁鬱だったのだと思う。
機嫌がいいと、外で一緒に遊んでくれる先生だったから。

校庭でばらけていたのは全員なのに、そのうちKは女子にだけ怒り出し、結局女子だけ全員そのまま薄ら寒い校庭にずっと立たされたままで、Kは男子とサッカーを始めた。

Kは男びいきで、こういうことは珍しいことではなかった。
女子の中では、いい加減あからさまに頭に来ていて(理不尽な怒られ方より、女子だけにこういうことをすることに怒りを感じていたように思う)、それをきっかけに、ついに私たちは授業をボイコットすることに決めた。

決行したのは、次の日の3.4時間目、美術の時間。

屋上で2時間、写生の時間があったのだが、写生が始まったら、少しずつ屋上を降りて、全員で、確か第二学習室とか呼ばれる、意味不明の空き教室に立てこもったように思う。

そのまま給食の時間まで戻らず、給食の時間になってから、ついにKがやってきたので、女子全員で押し黙ったまま教室に帰った(この戻るあたりがまだかわいいところだ)。

Kは「おっどうした」と、なれなれしい感じでご機嫌をとってきた。この辺も、躁鬱の人間にありがちな感じ。
今思うと、Kはこのことを、他の先生たちには隠していたのだと思う。

どうしてこういう人間が、小学校の先生になるのだろう。

私のだんな様は、小学校の高学年ではとてもいい先生に当たったらしいが、私はほとんどそういう思い出がない。

1年生の時の井上先生は意地悪だったし、2年の時の秋山先生は、いい先生だったけど、肩の手術のため、すぐいなくなってしまった。3年の関山先生は好きだったけど、やはり産休でいなくなった。5.6年はずっとKである。

日本中に、いい先生は絶対不足していると思う。
ちょっと風邪気味。この予算の忙しい時期に〜っ

佐世保の事件、びっくりしました。
日本のワイドショーは、またその話題で持ちきりなのでしょうか。お父さんがほんとうにかわいそう。

前は暴力的な小説やら漫画やらに反対する人がいても「だからといって、それ見て人殺す子供がいるわけないし」なんて思ってたけど、そうも言えなくなっちゃいます。

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…それで、自分が小学校の時のこととか、ずいぶん思い出したりした。

何かの新聞か雑誌で、子供にストレスが多いことが1つの理由にかかれてたけど、いつでも、子供だって、仲間はずれにされたらどうしようとか、そういうストレスは多かれ少なかれ抱えているのであって、それとは関係ないと思う。まだ本当に仲のいい、安心していられる友達ができないだけに、私は小学校のころが、対人で、一番ストレスがあった。

 中学高校で仲間はずれになる子には、なにかしら納得する理由があったけど、小学校では、深い理由もなく、仲間はずれにされたりするから。

今小学校時代を思い出しても、小学校ではほとんどいい思い出はない。鮮明におぼえているのは傷つけられたことばかりだ。

頭にリボンをつけていっただけで、ぶりっ子と言われすぐにほどいてポケットにしまったこと。ロッカーの上に出しっぱなしになっていたポスターカラーをしまわなかった犯人にされて、つるし上げられたこと。
男の子ばかりをひいきする先生で、同じことをしたのに女子だけさんざん怒鳴りつけられて、みんなで授業ボイコットしたこと。

それでも、私は成績がよかったから、先生には他の子よりはよく扱われていたほうだったけど。(変な先生だからうれしくはなかったけど)

同級生は幼稚だったし、先生は異常だったし(ひいきしたり、意味不明なことで怒鳴ったり)、4年から通っていた塾のほうが数倍楽しかった。塾ではみんな頭もよかったせいか早熟で話があったし、塾の先生は授業もとてもうまくて楽しかったし(小学校の先生とは比較にならない)、休み時間にいつも一緒に走り回って遊んでくれた。

今考えると、あの夏期講習の真夏の12時〜1時までの1時間、塾の前の公園で、エネルギーにあふれた小学5.6年生と毎日汗だくになって一緒に走り回ってくれた塾の先生たちには頭が下がります。今の自分が先生になっても絶対無理だと思う。

そのくらいの年の時は、私は自分なりに「馬鹿な大人(先生くらいしか知ってる大人はいないから、馬鹿な先生、ということだけど)」がどれか、はっきりわかっていて、私が大人不審にならずにすんだのは、そのときの塾の先生たちのお陰だったと思う。

 高校は卒業はしたくなかったけど、小学校は、もういかなくてすむのがうれしかった。

私はその後、私立の中学に行ったので、そのときの同級生たちとはほとんどあったことがない。

でも、今は同窓会があったらいってみたいと思う。
スーパー12も終わり、ついに国際試合のシーズン到来である。今日の第一戦は、去年と同じくイングランド。

去年のマッチプレイの雪辱を、ワールドカップで晴らせなかったので、イングランド戦楽しみにしていたのに、

なに〜っっウィルキンソン怪我で出ないだと〜っっ!

ウィルキンソンのいないイングランドなんて、今年の前半の、スペンサーのいないブルーズと一緒じゃないの〜
それに、選手名にSirが書いてあるのかどうか、確認するのも楽しみにしてたのに〜。

試合は予想通り、決定力の欠けたイングランドの大敗。33-3でオールブラックスは今年の第一戦を快勝したけど、いいのか、ワールドカップの優勝国がそれで…。ペナルティーキックの3点がなかったら、完封だぞ、イングランド。

結局、守りはいいんだけど、攻めに決め手がないから、トライにもちこめないし、オールブラックスの俊足ウィングにうまくボールが渡るとあっという間に点取られちゃうし。

私としては、スペンサーもロコソコもダグもトライを決めたし (特にダグは相変わらず黒豹のように美しかったわーっっ)、カーターのキックは100%の成功率で満足だけど、もうちょっと競った、エキサイティングな試合を期待してたんだけどな…

最後の15分は、レギュラーはみんなどんどんひっこんで、半分は控えの新しい選手に代えて、経験つませるって感じになっちゃったし。

今週土曜の第二戦も、ウィルキンソンは出ないのか?

お料理

2004年6月9日 日常
もともと必要最低限しかしない私だが、必要最低限はする。
おいしいものしか食べたくないから。

私より料理好きなだんな様が怪我してしまったので、その必要最低限のレベルが今週は上がっている。

料理の本なんかほとんど持っていないけど、最近はインターネットのお陰で”からあげ””シュークリーム”といれれば、いくらでもレシピが出てくるから困ることはない。

ここでは、日本のように、簡単だけど、それなりにはけっこうおいしいもの(コンビニ弁当だのレトルトカレーだの)というのがないので、基本的にどんなものでも自分で作ることになる。
ミートソースも1から作るし、マーボ豆腐だって、ここでは”素”がうってるわけではないから豆板醤と味噌で作る。

それどころか、シソも自分で栽培してるしね。

先週だんな様がつってきた鱒のイクラ丼も絶品でした。
自給自足だなあ…

さて、今日は何をつくるかな。
この三連休は惨々でした。

まず、パソコンがトロイにやられた。
今までは、ウィルスにやられても、ウィルス駆除のソフトとかで、駆除するだけでなんとかなってきたが、今回は、発見してから、あれよあれよという間にメーラーをはじめ、ソフトがどんどん起動できなくなり、保存されていたメールのバックアップをとろうとするだけで一苦労。(とにかくすでに起動できないわけだから、通常のエクスポートは使えないわけだから、フォルダから直接探すだけでもすごい時間がかかる…)

それでもなんとか必要なものだけフロッピーに保存して(CD-R Writerも起動しないので、フロッピーしか使えず)。でも、幸い写真は最近全てバックアップをとっておいたのが幸いだった。

そうして、ウィンドウズを新たにインストールしたのはいいが、このパソコンは、知り合いが組み立てたものなので、ディスプレイディバイスが組み込まれていないので色がおかしい。
実は、もともとのマザーボード用のディスプレイディバイスは、その作成した友達が買ったものをもっていたのだが、最近マザーボードを(3月28日の日記参照)取り替えていたのが原因(多分)で、そのディバイスが働かないのだ(素人の私にはわからないレベルで)。

そんなわけで今だパソコン復活ならず。
(どっからトロイをひろってきたんだー??)

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さらに、最悪のクイーンズバースデーその2。

だんな様と、フラットメイトSくんと、3人でアイススケートリンクにいってみた。

riaは日本でまがりなりにも(あくまでまがりなりだが…)インラインホッケー(ローラーブレードをはいてするアイスホッケーと思ってくれ)をしていたので、スケート類はすべるだけなら問題ない。

だんな様は九州男児なので、スキースケート系はほぼ初心者レベルなので、この間スキーに行ったときもロープトに乗れずに大変だった…

ほんの何週かリンクを回った頃にそれは起こった。

riaの目の前で、突っ込んできた子供がだんな様にぶつかりそうになり、それをよけようとしただんな様変なふうに転倒。

でも、なんともないと思ったの。ホッケーをやっていたころから、プロテクターをつけていたとはいえ、もっと激しい転倒なんか、見るのもするのも私は慣れているし、そもそも初心者のだんな様はほとんどスピードなんか出ていなかったし。

ところが、どこか、肩の辺りをそうとう痛めたらしく、様子が普通でない。Sくんに手伝ってもらって、ファーストエイドまで、支えながら連れて行き、そこのお兄ちゃんにだんな様が自分で状況を説明しているうちに、突然意識を失って倒れた。

数秒で意識は戻ったけど、唇が真っ青で普通でないので救急車を呼ぶことに。
意識を失うことがなかったら、自分で病院に連れて行ったと思うけど、完全に気を失うなんて普通じゃない。

それでもriaが比較的冷静だったのは、転んだ状況がどう考えてもたいしたことなかったし、頭を打ったわけでもなかったから。

結局救急車を待っている間に、顔色もほとんど戻ってきたのだけど、とにかくそのまま病院に連れて行ってもらうことにした。

ria人生初の救急車搭乗。

病院につくころは、だんな様も、肩は痛むというものの、顔色が戻ってきたのでちょっと安心。

ところで、NZではこうした救急医療は基本的にはタダである。行けば治療してくれる。
救急車は有料というウワサなのだが、実際利用するのは初めてなので、請求書なりくるまで詳細は不明。

けっこう大きな病院で、あちこちレントゲンをとってから、ドクターに見てもらう。
自分であちこち移動して、窓口で申し込みをしたりもするし、あの、一応、救急車で運ばれてきたんですけど…という感じ。
こうした治療はタダなんだけど、それでも結構重症なのにかなり待たされるとか(今回はそうでもなかったけど)、タダとはいえ問題点があるので、プライベートの病院を使う人も多いらしい。

結局、原因は筋肉の断絶らしい。骨に異常はないし、腕もちょっとは動かせるのだが、ある角度に腕を動かすと相当痛いらしい。筋肉繊維が何本か切れ、肩のあたりのその激痛とショックと、おそらく氷で冷やされたのとで、一瞬意識を失ったものと思われる。

大丈夫そうなので、そのまま友達に迎えに来てもらい、みんなでラーメンを食べて帰る。

災難だったのは、S君で、せっかく休日が、仕方ないけどまるつぶれ。惨々なクイーンズバースデーでした。

出張者

2004年6月4日 お仕事
日本の本社から、出張者が来る。

年に何回かあるのだが、ボス以外にも日本語をしゃべる人が社内にいるなんてすごい変な感じ。

今回の出張はすごいばたばたしてて、オークランドまでは来ない予定の人が突然来ることになったりで、ホテルを取り直したり、タクシーを予約しなおしたり大騒ぎだった。

しかも予算前のこの忙しいときに何故いま会議ー?

これのために、ボスも他のマネージャーにプレの準備をさせたり、数字を集めさせたりと、いろいろしてたけど、他の部署も予算で忙しいから、もともと仕事の速いほうではないKiwiのこと、準備がはかばかしくないことこの上なし。

しかも、来週月曜日は、Queens Birthdayの休日で3連休となるので、通常だったら連休前にはとっとと仕事を切り上げて帰ってしまう彼らが、それができない。

ま、私には関係ないのだが(ははは)たまには頑張ってはたらこー、ということでいいのかも。
(しかし、Kiwiはちょっと忙しいだけでもぐったりする…これでも、私が働いてた日本のオフィスの、もっとも暇なときのがまだ忙しいぞ)

さて、私はそろそろかえろーかなー♪
昨日は一日家でぼやぼやしてたので、今日は出歩きたくなった。だんなさまが午前中にトレッキングガイドの仕事が入っていたので、参加。(見習いガイドのフリして後ろから歩くだけ)

いつもはワイタケレに行くことが多いけど、今日はアラタキのほうにいく。

今日の天気予報は雷つきの雨。

それでも、オークランドの天気予報はほとんどあてにならないし、朝方は曇りでなんとかもっていたのだが、半分くらい歩いたところで突然かなりの雨が降ってきた。
普通はそれでもちょっと雨宿りすれば、小ぶりになることが多いが、今日はなかなか雨が弱まらずびしょぬれに。もちろんトレッキング用のレインコートを持って行ってるけど、1時間半のコースだからそこまで重装備にしていなかったからね。

かわいそうなお客さんたち。

雨のため、予定より早めにトレッキングを切り上げたので、代わりにお土産を買うのにスーパーに連れて行って欲しいというので連れて行く。

お昼にはホテルに送り届けたので、そのままシティで有名なランチで飲茶を食べ放題の店にいく。たしかに食べ放題でたった10ドル40セントだから、混んでるのもわかる。

ここの中国人従業員は、オークランドのほかの中国人レストランでも類を見ないほど、態度が悪く、愛想がなく、聞いても答えない、頼むまでついでくれない、頼むといやいややってくれる、文句を言うと中国語で逆切れしてくる、ととにかく最悪なんだけど、まあまあおいしくて、とにかく安いから、従業員とは一切接触を持たないように気をつけながらも、結構いってしまう。バッフェスタイルだから可能な技だ。
(安いので、スマイルは料金に含まれていないんだ、と思うことにしている)

中華系のレストランにいる中国人は、びっくりするほど2種類に分かれていて、ここのように、あまりにもまったく愛想がないところと、びっくりなくらい、話しかけてきて、とってもフレンドリーで「よっ商売上手!」と、いいたくなるようなお店とがある。
 おそらく、商売で成功した架橋のような人々は、後者に属するんだろうな。

相変わらず愛想はなかったけど、死ぬほど詰め込んできたので(タピオカココナッツミルクだけで3杯!)、夕ご飯は軽くすませました。
を送ってもらう。
実は、けっこうこっちに住んでるけど、これがはじめて。
1年に一度くらいは帰国してるから、そのたびにまとめ買いですませてたけど、日本のお菓子が切れた。

いろいろ送ってもらうものはあるけど、とにかくお菓子!
確かに、こっちにも、こっちなりのおいしいお菓子が少しはあるけど、日本の100円とか200円のお菓子の、あの繊細な味わいはない!
こっちでライスクッキー(せんべい)という名のものをスーパーで売っていたりするが、私に言わせれば、防災訓練で食べた、日本のカンパンのがまだはるかにおいしいぞ。

他のものは、日本食売ってるチャイマで何とかしたりするけど、お菓子だけはそんなにない…(コアラのマーチはなぜか必ずあるけど、5ドルも払って買う気にはならない)

そもそも、食事に関してこれだけ関心のうすい国民性、お菓子だって、それほど創意工夫をするとは思えない。スナックやポテトチップスひとつとっても、日本のポテチの、なんと種類が豊富なことよ。
ちなみに私はさやえんどうと、じゃがりこが好きだ。

そんなわけで、私が日本から持ち帰るスーツケースの半分には、ぎっしりお菓子が詰め込まれている。

ままりんから届いた、段ボール3箱の80%がお菓子なのを見ても、もう驚かないだんな様でした。
(ままりんありがとー)

現在の欲望?

2004年5月27日 日常
またまたいい天気。おかしいな〜おかしいな〜。

今日はだんなさまは釣りに。今、NZは鱒のスポーニング(産卵)のシーズンなので、いくら丼が食べられるのだ。

昨日の夜は、久しぶりなので、はりきってフライをまきまきするだんな様と、その向かいでモザイク用のタイルをぱちぱち切る私…なんだかクラフトな二人である。

学生の頃、絵を書いていたときは、机に向かって一人で何時間も何かするのが普通だったけど、こっちに来てから、日本から全部の道具や画材を持ってきているわけではないし、自分ひとりの机もないから、そういうのからものすごく遠ざかっているなあ…。ほんとは、コンプレッサーだけでも持ってきたいんだけど。

ともかく毎日平和だなあ…

これで、みんなが健康で元気でいてくれて、ついに家を買って落ち着いたら、もう望むものないなあ、とりあえず…(あと子供?まあそのうち考えよう…)
もうちょっと頻繁に日本に帰れたら、とか欲を言ったらきりがないけど。
イギリス圏で買える格安世界周遊チケットで、世界一周するというのを、いつ実行するかだけが問題だー。

私は眠くなって先に寝てしまったが、起きたら5時に出発しただんな様とフラットメイトは当然すでにいなかった。

さて、仕事するか〜
…かどうかは知らないけど、会社での飲み物の充実具合は日本の比ではない。

日本のときは、給湯室にお湯はあったけど、紅茶にしても飲みたい人は自分で持ってきてお弁当の時とかに入れるだけだったし、そうでなければ社内に自動販売機があって、お金を出して買うだけだった。
それが常識だったし、缶紅茶や缶ジュースを買うのに、何のためらいもなかった。

ところが、今いる会社では、まずパーコレーターで入れたコーヒーが常備。紅茶のパック、ミロ、エスプレッソなどの粉末も大量に常備(私が注文係なんだけど)。
 ミルクも普通のと、ローファットとノンファットが常備なので、朝はコーンフレークを持ってくればそれでいいし、最近の私のマイブームはゼラチンだけ買ってきて、朝のうちに、牛乳と混ぜて牛乳ゼリーを作り、午後おやつに食べることだ。

さらにカフェテリアにはエスプレッソマシーンがあり、カプチーノ、エスプレッソ、ホットチョコレート等、ボタンを押すだけでいろんな飲み物が出てくる。

当然これらはすべてタダである。

他にも、たいして高くないモーテルに泊まっても、次の日の朝のために100mlパックの牛乳をちゃんと毎日くれるし、おそらくヨーロピアンの生活に、いかにコーヒー紅茶が密着してるかということなのだろう。

多分、日本のレストランで、コーヒーは有料でも、お茶はみんながタダと思っているのと同じ。
ついに雨。

先週の日曜16日からこの月曜24日まで、雲ひとつない、と言っていいほどの晴天が、ありえないことに9日間も続いたことになる。
天候の変わりやすいオークランドで、しかもこの時期、これはほとんど信じられない。

真夏の1,2月、もっとも雨の少ない時期なら1,2週間晴天が続くこともあるが、それ以外ではおそらく驚異的な記録である。

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先週末で、マーケティングマネージャーのレベッカが辞めた。

そして、よりによって、辞めた直後の今、レベッカが、日本の本社から購入していたプロモーション関係の未払いのインボイス(請求書)があるとの連絡が日本から入る。

レベッカの代わりにとりあえず来たマーケティングマネージャーのデイブは、実はレベッカの前にマーケティングマネージャーだった人。
彼が会社を辞めて、奥さんの故郷のドイツに行く、というので、レベッカがそのポジションに昇進したのだった。

それで、彼がドイツから戻っていたので、とりあえず臨時のマーケティングマネジャーになってもらったらしい。
そんなわけで、デイブは着たばかりだけど、もちろん業務自体に精通している。

とりあえず未払いインボイス(しかも3枚もある)を持っていくと、なんだかわからないものに、支払いのサインはできないので、何の請求書だか調べるという。

いいですよ、それは。そのとおりですよ。
でも、もう何日か早く連絡がきていれば、注文した本人のレベッカがいたわけだから、書類にサインをもらうだけだったのに面倒な。こっちの人がちゃんと引継ぎしないのなんて常識なんだけどね。

それで、ディブは2通に関しては、こちらに届いているものを発見したらしくサインしてくれたが、もう一通は、
「CD-ROM、と書いているのに、たったそれだけで400ドルものインボイスはおかしい!しかもそのCD自体がどこにもない!」
と主張してサインしてくれない。

も〜モノがないのは、絶対レベッカの管理が悪いからで(取り寄せたビデオとかどうなっているのかかなり怪しい)、こちらが注文して、日本から送ってもらって、その請求書が来てるというのに、「モノがないし、マーケティングマネージャーが辞めたから、なんで注文したかわかりませんので、支払いのサインしません」で通用するわけないでしょ〜が!

それで、過去のコレポンをひっかき回して、ついにレベッカと日本の本社で直接データCDを注文しているメールを発見。

それは、私を通さない、マーケティング同士のコレポンだったんだけど、たまたまMDのアドレスがCCに入っていたので残っていた。

日本とNZのローカル社員が、私かMDを通さずに、やり取りするのは、こっちとしては手間が省けて助かるのだけど、結局これだから、「完全に好きにやって」とはいえないんだよね…

今回も、もしもこのコレポンのメールがCCに残っていなかったら、レベッカのメールアドレスは当然閉じられてなくなっちゃうからなんの記録もないし、新しいマネージャーはなんのことかもわからないから(ほんとに引継ぎはいい加減)支払いをするかも怪しいし、間違いなく支払いが滞る。

日本からすれば、「そっちが注文してきたものを送って、その請求書に何で支払いしてこないの?」というだけのことだろうけど、それだけのことが大変なことになるんだな。

そのコレポンの証拠のファイルをディブに突きつけると、にやっと笑ってサインしてくれた。

ふっ、勝利。

車検

2004年5月22日 日常
いつもどおり、朝ダンスに行く。今回はタンゴ。タンゴって、パターンを覚えちゃえば他のよりは簡単だっていうけれど、どうも前の先生と、今のDavidとテンポのとり方というか、リンクの入る切れ目のテンポが違って、今だ混乱している。
 なんか根本から、理解が間違っているのかもしれない…。

この教室で、一番うまいのは、メリッサという中国人だ。彼女はもう16年ダンスをしているとかで、とにかく姿勢とかの美しさが根本的に違う。
 しかもとっても親切にいろいろ教えてくれる。
 そしてもう50前後だと思うのだが、声がとってもかわいい(関係ないけど)。
 
 ダンス教室には、ぜんぜんうまくもないのに、ステップだけ知っていて、やたら教えたがる”教え魔”がつきものだが、彼女くらいうまい人なら大歓迎。

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それから今日は半年に一度の車検に行く。
もう4年近くいつも行っている、韓国人のGarageだけど、最近安くて人気があるらしく、昔は行ったら5分で全部済んだのに、1時間近く待った。
 ユーノスちゃんの後輪のブレーキパッドがもう限界だったので、それだけ交換してもらう。

今週1週間、この時期のオークランドではありえない晴天続き。この冬の少ない晴天を、すべて使い果たしてしまったような気がします。

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ria

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